ダイエットの記録

ダイエットの記録をつづったブログです 

ダイエットの記録(~13週目までの感想)

【ご注意】

これはあくまで私の記録であって、医学的・科学的な正しさを担保するものではないので、まねされる方(いらっしゃらないと思いますが)は、自己責任でお願いします。

 

3か月で約10kg減った、感想を書いていきます。

 

 

まず、注意した点。

  • 食事は炭水化物を少なめにした

ただ、10週目くらいからは全く食べないのも良くないのかと思い始め、少しずつ食べ始めました。

ただ、ほとんど(外食や作ってくれる人との関係でどうしても食べないといけない場合を除き)夕食は食べていません。

 

  • カロリーは少なめ

これは別に意識して少な目にしたのではなく、いつもの食事量から炭水化物を食べないようにした結果、そうなった、という感じです。

 

  • 甘いものはほとんど食べない

お菓子を買うときには、成分表を必ず見るようにしました。炭水化物の欄を見ると、「これを食べてこんなに糖質を取るくらいなら、ご飯を食べたい、そっちのほうが満足感がある」と思うようになり、お菓子を買うのを控えるようになりました。

 

  • 生理前に太るのは仕方がないのであきらめる

  • 生理中の運動はやめておいた

これは人によるのかもしれません。私は割とすぐに諦めました。

 

  • 嫌いな食べ物は、いかに体によさそうでも、食べない

だいたいの食べ物には糖質やカロリーが含まれているので、嫌いな食べ物をわざわざ食べて太る、というストレスに耐えられさそうだったので、勧められても食べないようにしました。ただしどうしても状況的に断れない場合はのぞきます。

 

  • 体重が減らなくても、減った体重をキープできているということは痩せたということだ

まず減った体重をキープできなければ、次に減らすことができない、ということが何となく分かってきました。

これが分かってからは、停滞期には「キープキープ、やったぜ」くらいの気持ちでのぞめるようになりました。

 

 

体重が減ってよかったこと。

  • 昔の服を着ることができる

少しやせていた10年くらい前の服が入るようになりました。

別に高価でもなんでもないのですが、「持っている服を着る」という合理的な行動ができることが、とてもうれしかったです。

 

実は、良かったと思ったのはこのくらいです。

健康に良かったのかどうかは、血液の数値とかを前後で測っていないので分かりません。

 

 

体重が減って、変わらなかったこと。

  • 肌の調子

  • 感覚としての体の軽さ

  • 生理の重さ

  • 健康に関する感覚

これらは全く前後で変化がありませんでした。

「痩せると肌の調子がいいんだよね」という感想を見てことがあったので、期待はしたのですが・・・

 

もう少し痩せないと効果が出ないのかもしれませんね。

 

 

自分にとって、続けるために大事だったこと

  • モチベーション

これは本当に私にとって、必要なことでした。

「たまたま気になったタレントさんのグループのCDデビュー」というきっかけと、彼らのデビューに至る色々な出来事がなければ、絶対に続きませんでした。

 

また、その時々に応じてそのグループから、とても美しい写真が何枚も発表されたことで、「この人たち、内面もパフォーマンスもいいのに、外見も頑張ってるんだな」という気持ちになりました。

 

ちなみに、MVはもう先行配信されているのですが、実際のデビュー日は2020/9/30なので、まだまだです。

 

(先行配信されたMV)


OWV - 「UBA UBA」Music Video

 

 

 

 

「痩せようと思って、実行して、痩せた」ことが人生で初めてで、ここまで少しづつですが体重を減らすことができたという成功体験と、好きなタレントのデビュー目撃するということを、一緒のタイミングで経験できたのは、一生忘れないと思います。